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リースの商談をしていると様々な質問をいただくのですが…
その中でも聞かれることが多いのが『事故をしたらどうなるの??』という質問です。。
〝車の事故〟と一言で言っても様々なのですが…
例えば、運転中に壁に車をぶつけてしまいバンパーが凹んでしまった ( ゚Д゚)
という事故の場合、現金で購入しようがリースで契約していようが修理費用というのは基本的に自己負担となります。
その修理費用を自費で支払うか、車両保険を使用するかはお客様が選んでいただくことになります(‘ω’)ノ
損害状況やお客様が加入されている保険の内容などにもよりますが…
一般的に車両保険を使用すると翌年以降の保険料が上がることになるので、「修理費用が10万円を超えるようであれば保険を使用された方がいいですよ」と説明をさせていただいております。
しかし〝全損〟となると話が少し変わってきます。。
自動車保険において〝全損〟とは
●車が修復不可能なほどに損害を受けてしまった場合
多くの人がこのような事例を思い浮かべられると思いますが他にも…
●車が盗難に遭って発見できない場合
●修理費用が車両保険の保険価額以上になってしまった場合
このような場合も、車両保険においては〝全損〟となります。。
身近な例で言うと…
2020年7月の熊本での水害被害、弊社でリース契約されているお客様も数名大きな被害に遭われました。
「車が水に浸かってしまった」という報告をいただいたお客様もいらっしゃいました。
全損の場合、修理ができず車に乗れない状態なので一旦リース契約を解約しなければなりません。
そうなると、残り期間のリース料(残債金額)プラス違約金を支払う必要があります!!
違約金に関しては、携帯電話の契約をイメージしていただければと思います。
2年縛りなどで契約した際、契約期間中に解約すると違約金が数万円かかってきます。
リース契約も同様です!!
今回の水害の事例で挙げると
ほとんどのお客様が車両保険に加入されており、特約等も充実したものであったため、手出しなくスムーズにリースの解約手続きが行えました。
しかし、最悪なケースとしてはお客様が車両保険に加入されていなかった場合です。。
解約の際には一括して残債金額と違約金を支払わないといけませんが、額も大きくなりますので、一括して支払えない場合方もいらっしゃると思います。
そのような場合には、乗れない車に月々リース料を支払っていくことになります。
いかかがですか…??
考えただけでもゾッとしますよね (@_@。
ですので、当社ではリースを契約される際には…
車両保険に加入されることを強くオススメさせていただいております!!
先程、サラッと『特約等も充実』と記載しましたが、リース専用の特約というものもあります♬
もちろん当社も保険の代理店ですので、自動車保険の取り扱いも行っておりますし、お客様の自動車保険の証券をお見せいただければ無料で診断することもできます(・ω・)ノ
車に乗られる際には、切っても切れない自動車保険のお話でした。。
こういったお話って、他人事でピンとこない方がほとんどだと思います。
実際、私がそうでした(;´∀`)
とりあえず、自動車保険に入ってればいいんでしょーという感じで (´-ω-`)
車の事故って予期せぬ時に起こるものですし、自分がどれだけ気をつけていても もらってしまう事故もあります。。
昨年の熊本の水害で車が浸かるということを、被害に遭われた方は新車を購入する際に予想できたでしょうか??
最悪の場合を想定して、実際にその時に助けてくれるのが自動車保険だと私は思っています (*(*^-^*)
この記事を見ていただいた方の自動車保険に対する考えに少しでも変化が生まれたら幸いです (*´ω`*)
※参考までに…
フラット7のリースのことはもちろん、自動車保険の件でも気になることがありましたら以下のお問合せフォームよりご連絡お待ちしております (*^-^*)