熊本県菊池郡大津町のスズキアリーナ菊陽大津です♬

まずは納車のご報告です♬

メーカー：ダイハツ

車種：タント

グレード：X

ボディーカラー：シャイニングホワイトパール

全長：３,３９５mm

全幅：１,４７５mm

全高：１,７５５mm

燃費：２１,０km/l（WLTCモード）

今回、お客様が購入の決め手になられたのがコチラ

乗り降りがより快適な大開口のミラクルオープンドア

いろんな軽のスライドドア車はありますが…

ここまで大開口なものはダイハツのタントのみになります！

いろんなシーンで活躍すること間違いなしですね (*´ω｀*)

さて、、

年末に向けて各メーカーいろんな車種の情報が飛び交っておりますが…

そう言えばコチラで

ダイハツ タントのマイナーチェンジした情報を紹介していなかったのでご紹介致します！

９月の半ば頃の発表だったので今更感は否めませんが…笑

今回のマイナーチェンジ

見た目に関してはほとんど変わっておりません！

ボディーカラーが一部追加になっており

これまでタントカスタムの方にしか設定がなかった

プラムブラウンクリスタルマイカがタントに追加

そして、タントカスタムの方に

ターコイズブルーマイカメタリックが新色として追加されました！

※画質悪くてすみません。。

今回の大きな変更点は

タント初 電動パーキングブレーキが採用されました！

軽自動車のパーキングブレーキって

↑

このようなハンドブレーキタイプや

↑

このようなフットブレーキタイプが主流ですが

↑

このようなボタンタイプになります！

さらに、シフトレバーを P（パーキング）に入れれば自動でパーキングブレーキがかかりますし

シフトレバーを D（ドライブ）もしくは R（リバース）に入れてアクセルを踏むとパーキングブレーキが自動で解除されます！

このタイプに慣れてしまうとハンドブレーキタイプやフットブレーキタイプには戻れなくなると思います。。

また、この電動パーキングブレーキは全車速追従機能付ACC（アダプティブクルーズコントロール）と とても相性が良いです！

※全車速追従機能付ACC（アダプティブクルーズコントロール）とは…

走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車との距離をキープしながら走行を支援してくれる機能

相性が良いというのは、電動パーキングブレーキがない車両は先行車が停止した際には、自身の車両が停止した際にはブレーキを踏む必要があります！

しかし！

電動パーキングブレーキが付いている車両は停止した際にも運転手の操作は必要ありません！！

さらに！！

先行車が発進したらアクセルを少し踏み込むだけで、再度 先行車に追従していってくれます！！！

この機能は高速道路や渋滞時にとても重宝する機能だと思います！

また、マイナーチェンジでの変更点として少しマニアックな点ですが

CTA（コーナーリングアシスト）という支援機能が追加になりました！

これは旋回時に、車両が外側にふくらんでいると検知したときに、ブレーキ制御を内輪に行うことで旋回機能を高め、コーナリングをアシストしてくれます！

また、マイナーチェンジ前でもターボ車には標準であった

LKC（レーンキープコントロール）も一部のグレードで搭載されるようになりました！

※LKC（レーンキープコントロール）とは…

約６０km/h 以上で走行中、全車速追従機能付ACC作動時に、クルマが車線の中央付近を安定して走行するよう、ハンドル操作をアシストしてくれます！

これまでご紹介してきた

電動パーキングブレーキ

CTA（コーナーリングアシスト）

LKC（レーンキープコントロール）は

今回のマイナーチェンジでターボ車には標準で装備されます！

（タント：Xターボ、タントカスタム：RS・RSスタイルセレクション）

一部のグレードに〝スマートクルーズパック〟というメーカーオプション選択で装備できます！

（タント：X、タントカスタム：X・Xスタイルセレクション）

軽自動車でもここまで快適な装備がつくようになってきたかという感じですね！！

【２０２２年　１０月１４日 更新】

２０２２年１０月

タントに新たなマイナーチェンジが発表されました！！！

詳細はコチラの記事にまとめております♬

【新型車登場】ダイハツ タントがマイナーチェンジ！ カスタムが大幅リニューアル♪ 新たに〝ファンクロス〟も登場♬

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