各メーカーいろんな種類の車種が出ていますが…

当店は国産車であれば

全メーカー・全車種 取り扱いが可能です！！

 

そこで今回

人気の軽ハイトワゴン車である

スズキ　スペーシア

ダイハツ　タント

ホンダ　N-BOX

を、当社独自の目線で徹底比較してみました！！

 

 

ご好評につき【その５】になります♬

 

今回は各車種の

安全性能についてご紹介していきます！

 

過去の記事はコチラから

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【徹底比較 その１】　スズキ スペーシア、ダイハツ タント、ホンダ N-BOX　どれがいいの？？　「便利機能」を比較♬

 

 

今や高級車だけなく軽自動車でも標準装備となりつつある予防安全装置

 

各メーカーで名称が異なり

スズキ→SUZUKI Safety Support（スズキ　セーフティーサポート）

ダイハツ→DAIHATSU SMART ASSIST（ダイハツ　スマートアシスト）

ホンダ→HONDA SENSING（ホンダ　センシング）

 

名称は異なれど、おおまかな機能は同じです！

よく耳にする「自動ブレーキ」や「踏み間違い防止」などの事故を未然に防ぐ・被害を軽減するという機能から、「車線からはみ出ないようにする」「道路標識を認識する」といった運転を支援する機能が様々ついております！！

 

今回は以下の９つの項目について徹底比較していきます♬

 

①衝突被害軽減ブレーキ

②後退時ブレーキサポート

③誤発進抑制機能

④車線逸脱警報機能、車線逸脱抑制機能

⑤車線維持支援機能

⑥先行車発進機能

⑦ハイビームアシスト

⑧アダプティブハイビーム

⑨アダプティブクルーズコントロール

⑩標識認識機能

 

では、まず一覧表をご覧ください♬

 

※画像はタップすると拡大します！

 

※表の印の説明

〇 … 標準装備

△ … グレードによって装備のされていないものもあり

 × … 設定なし

 

 

一つずつ説明していきます！

 

①衝突被害軽減ブレーキ（夜間歩行者検知）

コチラの機能は３車種ともに標準装備となっております！

 

前方の車両だけでなく、歩行者も検知し、衝突の危険性があると判断した場合 警告音とメーター内の表示でお知らせします！

衝突の可能性が高まると、弱いブレーキが作動し、ブレーキを踏むとブレーキ踏力をアシストしてくれます！

さらに衝突の可能性が高まると、自動で強いブレーキがかかり、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ってくれます！

 

３車種とも性能の良い安全装置ですので、日中はもちろん夜間の歩行者に対してもこの機能が作動する点もポイントです！

 

 

 

②後退時ブレーキサポート

バック時にリヤバンパーに内蔵されている超音波センサーで後方の障害物との距離を測り、ブザー音で接近をお知らせしてくれます！

そして、後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキをかけ、衝突の回避または衝突時の被害軽減を図ってくれます！

 

コチラの機能も３車種ともに標準装備です！

 

 

 

③誤発進抑制機能（前方・後方）

駐車場などにクルマを停車しており、前方に壁などがあるにも関わらず シフトをドライブに入れた際（※後方に壁などがありシフトをリバースに入れた際も同様）、アクセルペダルを強く踏み込むと、エンジンの出力を自動的に抑制させ、急発進・急加速を抑えて、踏み間違いなどによる衝突回避に寄与してくれる機能です！

 

前方、後方ともに３車種とも標準装備となります！

 

 

 

④車線逸脱警報機能・車線逸脱抑制機能

 

この辺から車種によって違いが出てきます。。

まずは機能の説明を…

 

車線逸脱警報機能

文字通り、車線から逸脱（はみ出した）した際に警報でお知らせしてくれる機能です！

約６０km以上で走行時という条件があり、カメラが車線をはみ出したと認識した際に音で注意喚起を促してくれます！

音が気になるという方はボタン操作でこの機能を OFFにすることもできます！

 

 

車線逸脱抑制機能

コチラは車線から逸脱するのを抑制してくれる機能です！

車線からはみ出しそうとなった時に自動でステアリングを制御し、車線内に戻すようなハンドル操作をアシストしてくれます！

 

車線逸脱警報機能は３車種とも標準装備ですが

車線逸脱抑制機能は一部制限があります！

 

スズキ

スペーシアギア・スペーシアカスタムは標準装備

スペーシアは上位グレードのXにメーカーオプションのアップグレードパッケージを装着する必要があります！

 

ダイハツ

タント・タントカスタムともにターボ車は標準装備

一部グレードにメーカーオプションのスマートクルーズパックを装着する必要があります！

 

ホンダ

全グレード標準装備です！！

 

 

 

⑤車線維持支援機能

車線の中央付近を安定して走行するようにハンドル操作をアシストしてくれます！

後ほど紹介する⑧アダプティブクルーズコントロール と併用すると運転がさらに快適になります！

 

スズキ

設定がありません

 

ダイハツ

タント・タントカスタムともにターボ車は標準装備

一部グレードにメーカーオプションのスマートクルーズパックを装着する必要があります！

 

ホンダ

全グレード標準装備です！！

 

 

 

⑥先行車発進機能

信号待ちなどで前のクルマが発進したことに気づかない際に音とメーター内表示でお知らせします！

この機能は、信号待ちで一番前に停車してる際には作動しないので注意が必要です！

 

３車種ともに標準装備です！

 

 

⑦ハイビームアシスト

先行車や対向車を認識し、自動でハイビームとロービームの切替を行います！

良好な視界の確保はもちろん、うっかり忘れてしまう切替操作のアシストもしてくれます！

 

３車種とも標準装備です！

 

 

 

⑧アダプティブハイビーム

⑦ハイビームの上位互換です！

ハイビームで走行時に先行車や対向車を検知した際に、部分的に遮光し、先行車や対向車に配慮しながら高い視認性を確保できるので夜間走行の安心感を高めます！

 

この機能は

タントカスタムにしか装備されておりません！！

 

 

 

⑨アダプティブクルーズコントロール

高速道路や長距離運転をする際に重宝する機能です！

走行中に先行車の様子を検知しながら、設定した車速の範囲内で先行車とのき距離をキープしながら走行を支援してくれる機能です！

 

スズキ

スペーシアギア・スペーシアカスタムは標準装備

スペーシアは上位グレードのXにメーカーオプションのアップグレードパッケージを装着する必要があります！

 

ダイハツ

タント・タントカスタムともにターボ車は標準装備

一部グレードにメーカーオプションのスマートクルーズパックを装着する必要があります！

 

ホンダ

全グレード標準装備です！！

 

 

 

⑩標識認識機能

車両進入禁止、一時停止、最高速度の標識をカメラが認識し、ディスプレイに表示しお知らせしてくれます！

 

スズキ

スペーシアは設定なし

スペーシアギアは標準装備

スペーシアカスタムは上位グレードに標準装備

 

ダイハツ

タントは上位グレードは標準装備

標準グレードはメーカーオプションのスマートクルーズパック装着が必要になります！

タントカスタムは全車標準装備

 

ホンダ

全グレード標準装備

 

 

 

 

～まとめ～

 

今回ご紹介した１０個の機能を全て搭載したものが

ダイハツ　タントカスタムのターボ車になります！！

 

次点として

アダプティブハイビームを除けば今回紹介した機能が全グレードで標準装備となっているのが、ホンダ　N-BOX、N-BOXカスタムです！！

 

 

参考までに３車種のグレードの違いなどをまとめた記事もご参照ください♬

 

【徹底比較 その２】　スズキ スペーシア、ダイハツ タント、ホンダ N-BOX　どれがいいの？？　「スペーシア」を紹介♬

 

【徹底比較 その３】　スズキ スペーシア、ダイハツ タント、ホンダ N-BOX　どれがいいの？？　「タント」を紹介♬

 

【徹底比較 その４】　スズキ スペーシア、ダイハツ タント、ホンダ N-BOX　どれがいいの？？　「N-BOX」を紹介♬

 

この記事を見て下さった方の車種選びの参考になれば幸いです (*´ω｀*)♬

 

 

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