スズキの軽トールワゴン〝ワゴンR〟のマイナーチェンジが発表されました♬

〝ワゴンR〟の名前の由来は…

「スズキの軽にはワゴンが〝あーる〟よ」と言われていたことから来ているとか来てないとか。。

※諸説あり

今では当たり前に、そして各メーカーで当然のようにある車種ですが、、

当時では軽自動車といえば、アルトのような小さなセダンタイプが主流であり、軽自動車の弱点である室内の狭さを、背を高くとることで克服した軽自動車市場の革命的なモデルとまで言われています！

１９９３年に発売され、約２０年の歴史がある スズキのワゴンR

今回のマイナーチェンジの内容をご紹介していきます♬

これまで同様に…

・標準モデルの【ワゴンR】

・バリエーションモデルの【スティングレー】

そして、今回新たに追加された

・新モデル【ワゴンRカスタムZ】

それぞれご紹介していきますね♬

【ワゴンR】

◆２グレードで構成

まずは定番モデルの〝FX〟

ワゴンRの中でも一番低価格のエントリーモデル

このタイプの車では珍しい MT車（マニュアル車）があるのも魅力の一つです！

また、ほとんどの車が オーディオレス車となっており、ナビを後付けする前提で作られていますが、メーカーオプションでCDプレイヤーを選べるのもこのグレードだけとなっております！

まとめると…

それほど装備には拘らない、車が必要な幅広い層に向けて好評のグレードとなっております！

次に、上位グレードの〝HYBRID FX-S〟

〝FX〟と比べると金額もアップしますが、その分 魅力的な快適機能がたくさんつきます！

まず、モーターで低燃費をアシストする「マイルドハイブリッド」

より燃費が良く、静かな走りを実現します！

車間距離を保ちながら、自動的に加速・減速、さらに停車までサポートする「アダプティブクルーズコントロール」を標準装備！

さらに、メーカーオプションにて

見えない場所を映し出す「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」、

SOSボタンや停車している車の位置がわかるなどの最新機能付きのオーディオ「全方位モニター付ディスプレイオーディオ・スズキコネクト対応通信機装着車」を選択できます！

また、〝HYBRID FX-S〟だけの特徴として通常ブラックの内装色がベージュも選択できます！

〝HYBRID FX-S〟は標準グレードに快適装備を加えた上位グレードとなっております！

新色が３色追加され、いずれも標準モデルのワゴンRにしか設定されていないカラーとなっております！

〝フォギーブルーパールメタリック〟

〝テラコッタピンクメタリック〟

〝ダスクブルーメタリック〟

【スティングレー】

◆今回のスティングレーは１グレードのみ

〝HYBRID T〟というターボ付の車種のみの設定

特徴的なフロント、縦長のヘッドライトは全モデルからそのままに！

新色〝デニムブルーメタリック〟が追加されました！

【ワゴンRカスタムZ】

今回のマイナーチェンジで新しく設定されたグレードになります！

ターボの有・無で〝HYBRID ZX〟、〝HYBRID ZT〟

標準モデルのワゴンRよりも、スタイリッシュな外観、インテリアも上質な輝きがあり、細部にまでこだわったスタイルとなっております！

さらに〝HYBRID ZX〟には メーカーオプションでアップグレードパッケージが選択できます！

ホイールを１インチアップした１５インチ、形状も上記の写真のように変更！

ドアハンドルもメッキになり、本革巻のステアリングホイールやシフトノブに変更され、より良い質感となります！

カスタムZにも、新色〝デニムブルーメタリック〟が追加となっております！

各モデルで新色の紹介もしましたが、それぞれのモデルで設定されているボディーカラーが異なっております！

定番の〝白〟や〝黒〟などは、どのモデルにもありますが、例えば他の車種で人気の〝ノクターンブルー〟や〝クールカーキ〟という色は 【カスタムZ】にしか設定されていません！

各モデル、グレードごとの装備早見一覧をカタログから抜粋したものを以下に載せております！

車種選びの参考にしてください！

早見表からもわかるように、スズキの予防安全技術〝SUZUKI　Safety Support〟は 全車標準装備となっております！！

展示車/試乗車はまだございませんが、到着次第 お伝えします！！

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