スズキアリーナ菊陽大津です♪
梅雨も明けて、これからお出かけされる方多いのではないでしょうか?
愛車をきれいに保つために、ボディにコーティングをする人は多いですよね。しかし、車の下回りまで注意できていますか?下回りを放っておくと、錆で車体に穴が開いてしまうかもしれません。そこで今回は、下回りのコーティングの必要性について解説します。
愛車を綺麗に保つために、ボディにコーティングを施工する人は多いです。しかし、車の下回りまで施工している人は少ないのではないでしょうか。下回りの汚れを放置してしまうと、錆びて取り返しのつかないことになるかもしれません。そこで今回は、車の下回りにコーティングすべき理由や錆びが発生する原因について解説します。
そもそも、車の下回りのコーティングを最近知ったという人もいるのではないでしょうか。「下回りは特に目立たないし、本当に必要なのかな…と思う人もいるかもしれませんね。そこでまずは、車の下回りのコーティングの意味について解説します。
目次
車の下回りにコーティングをする一番の理由は、錆を防止するためです。最近の車には防錆鋼板が使用されてはいますが、だからと言って全く錆びないというわけではありません。特に下回りは石が飛び散って傷がつきやすく、防錆加工が取れてしまうこともあります。防錆加工が取れてしまうと、以下のような状況で錆ができやすくなってしまうのです。
錆は見た目が汚いだけでなく、放置しておくと車体に穴が開いてしまったり、パーツが欠落してしまったり…深刻な問題に繋がります。錆が原因でマフラーに穴が開いてしまい、車検に通らなかったなんて話もよく聞きます。このような状態になると溶接では対処しきれず、パーツ交換が必要になり、高額な修理費用もかかってしまいます。錆の発生や侵食を防ぐことで、このような事態を防止できます。
下回りの錆止めコーティングには、以下のような効果があります。
錆を防ぐ効果があるのは当然ですが、アンダーコートを使用した場合には制振効果があるため、防音につながります。また、錆だけでなく傷から部品を守れことも効果のひとつです。
ここでは新車時に下回りコーティングを施工したものをご紹介します。
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見えにくい部分ですが、施工するとピカピカになります♬
気になられる方是非当店にご相談ください!