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各メーカーいろんな種類の車種が出ていますが…
当店は国産車であれば
全メーカー全車種 取り扱いが可能です!!
そこで今回
人気の軽ハイトワゴン車である
スズキ スペーシア
ダイハツ タント
ホンダ N-BOX
を、当社独自の目線で徹底比較してみました!!
今回は
ホンダ N-BOXに注目!!
カタログから抜粋してグレードの違い(金額の差)やどのようなボディカラーの設定があるのか、N-BOXにしかない特徴的な機能をご紹介していきます♬
N-BOX
グレードの設定は5つ
助手席のシートのタイプで仕様(グレード)が変わります!
定番の〝ベンチシート仕様〟に
低価格の G
オススメの L
ターボ車の Lターボ の3グレード
※G と L の違いは後ほど説明します♬
助手席が大きくスライドする〝スーパースライドシート仕様〟に
EX、EXターボの2グレード設定されております!
グレード別 装備の違い 早見表が以下になります!
※今回は〝スロープ仕様〟の紹介は省きます。。
N-BOXは L が一番売れ筋のグレードであるため、L を基準に話を進めていきます!
低価格の G になると、スライドドアが手動であったり、サイドエアバックが搭載されていなかったり、一部の機能が搭載されておりません!
上記の早見表をご参照下さい!
L → G 金額の差はリース料にして、 マイナス約2,300円になります!
L に関しては、左側のスライドドアが自動であるというのは標準で、右側のスライドドア自動の設定とサイドエアバックはメーカーオプションにて選択する必要があります!
金額はリース料にして、プラス約900円で付けることができます!
そして
Lターボになるとエンジンがターボ仕様になるだけでなく、スライドドアも両側自動の設定となり、サイドエアバックも標準で搭載されております!
L → Lターボの金額の差はリース料にして、プラス約2,500円になります!
〝スパースライドシート仕様〟EX
助手席のスライド幅が 570mm移動できることで車内を自由に移動でき、使い勝手が良くなります!
L → EX の金額の差はリース料にして、プラス約900円になります!
EX も L と同様に右側のスライドドア自動の設定はメーカーオプションで選択が必要になります!
金額はリース料にして、プラス約700円で付けることができます!
EXターボは、エンジンがターボ仕様になり、スライドドアも両側自動の設定となります!
EX → EXターボ の金額の差はリース料にして、プラス約2,400円になります!
ボディーカラーは
全部で 7色!
※2トーンルーフは後ほど紹介する〝コーディネートスタイル〟に設定されております!
N-BOXカスタム
グレード設定は4つです!
コチラも N-BOX同様にシートの仕様で、L と EX があり それぞれにターボ車を選ぶことができます!
グレード別 装備の違い 早見表が以下になります!
※今回は〝スロープ仕様〟の紹介は省きます。。
スライドドアの設定に関して…
N-BOXカスタムの場合は、L のみ標準で左側が自動、右側はメーカーオプションでの選択が必要になります!
(L で右側のスライドドアを自動にするには、プラス約800円かかります)
〝ベンチシート仕様〟の L を基準にした際の金額の差はリース料にして
L → Lターボ プラス約3,000円
L → EX プラス約1,600円
EX → EXターボ プラス約2,200円
となっております!
ボディーカラーの設定は
全部で 7色!
※2トーンルーフは後ほど紹介する〝コーディネートスタイル〟に設定されております!
そして
N-BOXには 2トーンルーフの設定に加えて装備も充実した〝コーディネートスタイル〟というグレードがあります!
N-BOX、N-BOXカスタム それぞれで設定があり、2トーンルーフにしたい場合には〝コーディネートスタイル〟を選んでいただく必要があります!
金額の差はリース料にして以下のようになります!
N-BOX L → L コーディネートスタイル プラス約2,600円
L コーディネートスタイル → Lターボ コーディネートスタイル プラス約1,800円
N-BOXカスタム L → カスタム L コーディネートスタイル プラス約2,900円
カスタム L コーディネートスタイル→カスタム Lターボ コーディネートスタイル プラス約2,000円
さらにさらに!
N-BOXカスタムに10周年記念 特別仕様車として〝スタイルプラス ブラック〟が新登場しております!
外観はフロントグリルやアルミホイールなどをブラックを全面に押し出したデザインで仕上げ、クールさやシャープさをよりいっそう強調!
内装もブラックを基調としてデザインになっており、細部にまで高い質感を追求しております!
ボディーカラーの設定は3色
定番の
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール
新色の
メテオロイドグレー・メタリック
N-BOXには〝コーディネートスタイル〟や10周年記念特別仕様車〝スタイルプラス ブラック〟と設定が多いため、リース料の差額の説明がゴチャゴチャになってしまったので下記にリース料差額の一覧表を作成しました!
参考にしてみてください♬
他の車種にはない N-BOXの特徴的な機能を3つご紹介します♬
①〝電動パーキングブレーキ〟全車標準装備
今回のマイナーチェンジの目玉機能の一つ、パーキングブレーキがハンドタイプでもフットタイプでもなく電子制御になります!
力も手間もいらず簡単に操作が可能です!
前回紹介した ダイハツ タントは、この電動パーキングブレーキが一部のグレードではメーカーオプションの設定が必要になりますが、N-BOXは全グレードで標準装備になります!
②〝360°スーパーUV・IRカットパッケージ〟、〝フルLEDヘッドライト〟などの装備も全車標準装備
〝360°スーパーUV・IRカットパッケージ〟
フロント・サイド・リヤのガラスがUV(紫外線)、IR(赤外線)をカットしてくれます!
他の車種では上位グレードやメーカーオプションで選択する必要がありますが、N-BOXは全車標準装備です!
〝フルLEDヘッドライト〟
ヘッドライトがLED仕様となり、夜間や雨天時などより際立った明るさとなります!
こちらも他の車種では上位グレードやメーカーオプションの選択が必要になります!
標準グレードでもこれらの快適な機能が全車標準装備なのは N-BOXだけです!!
③圧倒的知名度、軽人気 No.1車
ここ数年、6年連続で軽販売台数 No.1
最近の指標である 2021年度上半期の軽販売台数も No.1となっております!
人気の高い軽自動車であるという知名度もそうですが…
いろんなメーカーが毎年いろんな車種を販売している中で長期間に渡って No.1を維持していることもすごいことだと思います!!
以上
ホンダ N-BOXにしかない 3つの特徴的な機能の紹介でした!
過去の記事で
スズキ スペーシア
ダイハツ タント
についても紹介しておりますのでご参照ください♬
また、便利機能の比較記事はコチラになります♬
↓ ↓ ↓
次回は各車種の「安全機能」の違いについてまとめた記事を更新予定です♬
こちらの更新もお楽しみに (”ω”)ノ